3/9 ロシア料理教室《満席》
2019/01/21 | お知らせ
●HPからのご入力が難しい方は電話でも受け付けます。担当者不在の場合、折り返しご連絡させて頂きます。
03-5450-8881（松陰会舘代表）
●お申込み完了のお知らせをメールにていたします。土日祝除く3日以内に返信させて頂いております。返信が無い場合は、お手数ですが再度お問合せくださいませ。
●こちらからの返信は「ecolabo@urg.co.jp」よりお送りさせていただきます。受信拒否設定をされている場合は、お手数ですが解除をお願いいたします。
●お申込頂いたお客様が多い場合、お返事にお時間がかかる場合がございます。何卒ご了承ください。
料理で知る、異国の文化！－ロシア料理教室－
この教室は、ロシアを中心としたユーラシア地方全体のお料理を知ることができる教室です！ー
多くの日本人から見たロシアのイメージって、きっと少し偏っているし知らないことだらけ。
特にメディアから入る情報はどちらかというと良くないニュースばかり。
そこだけでロシアはこんな国だと思い込んでしまうのはもったいない！
「ロシアってボルシチorピロシキ&プーチンさんでしょ～あと北海道の上の方の島が…」
それだけじゃない～！
料理をきっかけに、もっと違った面を知れるかもしれません。
料理ではこんな発想もあるんだ～！おもしろい！をきっかけに、
もっとロシアのことを身近に感じて欲しいです。
もっともっとお互いのことを知っていくと、少しずつ優しい世界になりそうですね☆
ロシア料理はシンプルなのに美味しい♪
しっかりと満足感のあるメニューも多いです♪
日本でも比較的手に入りやすい材料で作れる料理をご紹介します♪
ハチャプリ・ポ・アジャルリ（グルジアの伝統的なピザ）
卵を表面にのせて焼き上げる、ちょっとびっくりな見た目のパン。シンプルなパン生地を舟形に成形し、たっぷりのチーズと卵をのせて焼きます。現地の味に近づけるため、数種のチーズをミックスします。
パン生地をちぎってチーズ・バター・半熟卵のソースにつけながらいただきます。
某クッキングスタジオでパン作りを教えていたこともある坪井先生のパンはイチオシ！
サラダ “トビリシ”
南コーカサスの共和国（旧ソ連の共和国）ジョージア（グルジア）」の伝統的なサラダです。
肉・魚料理の付け合わせとしてもよく登場するサラダです。
グルジア特有のスパイスを使いますが、お手持ちのスパイスでも代用できます。
チャホフビリ（骨付き鶏肉のトマト煮グルジア風）
伝統的なジョージア（グルジア）の鶏肉料理です。
ポイントは骨付き肉を使い、うまみを十分に引き出すこと。スパイスとフレッシュハーブの香りも味の決め手です。
南コーカサスの味を再現してみましょう。
※写真は過去に開催したときのものです。
講師紹介 坪井佳美先生
ユーラシア料理研究家。小学生男児の母。
大学卒業後、ロシアのラジオ局で3年間勤務。現地の家庭でロシア料理を教えてもらっていたことから、ロシア料理に関心を持つ。帰国後はロシア料理のレストラン、クッキングスタジオでの勤務を経て、地域の食育プロジェクトなどで活動。現在はロシア食品を取り扱う商社で働きつつ、中学校で料理を教えるなどの活動も行う。じつはパン作りも得意。
3/9（土） 10:30～13:30 ☆満席☆キャンセル待ちでの受付
対象：お子様連れでもご参加できます！※お子様分のお食事が不要な場合は備考欄にご記入ください。
参加費：大人4,000円 未就学児：無料 小学生1,000円 中学～高校生2,000円 ◆持ち物 エプロン お手拭 筆記用具
定員：12名
